「火花」を読んで☆お金と向き合うこと
ピース又吉作品の「火花」、
今更ながらやっと読めました。
 
 
芸人を目指す主人公が、
憧れの先輩に弟子入りし、
だんだん売れていく。
かたや先輩は借金を背負って蒸発…。
 
 
それ、アカン!!
 
 
役者を目指して貧乏でがむしゃらだった、
私の20代の頃を思い出してしまいました。
 
 
夢を追う楽しさとは裏腹に、
バイトばかりで貧乏な自分に嫌気がさし。
 
 
将来への不安で押し潰されそうな毎日でした。
 
 
小説の、借金を背負った先輩も、
きっと不安だらけだったのでは?と想像しますね。
 
 
あれからたくさん勉強して、
しっかりお金と向き合えるようになった。
 
 
あの頃の自分に、
もっとお金に縛られずに楽に生きる方法があったこと、
教えてあげたいです☆
              
    
            
            
            
            
            
            
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