時代劇ワークショップ☆ヒゲにナルホド
二ヶ月ぶりの参加、井上泰治・時代劇ワークショップ。
今日の題材は、二・二六事件。
事件前夜の、ある大尉夫婦のやり取りを演じました。
所作や台詞へのダメ出しは、
いつも本当に勉強になります。
でもそれプラス、
監督の時代の背景の話など、
もうへええー!ばかり。
面白かったのは、
「男が髭を伸ばし、女が爪を伸ばせば国が乱れる」と言われる話。
戦国時代やこの明治時代など、
確かに男は髭を伸ばしています。
歴史上、髭を伸ばしていた時代は、
いつも乱世であったらしい。
逆に、戦争のない平安京の時代は、
男性のお顔がツルッとしてますもんね。
現代、男性は髭を伸ばしてはいないけど、
女性のネイルは進化して、
みんなけっこう伸ばしてますが…
どうなのかしら(笑)
観点が違うか。
初対面の方も多かったけど、
皆で真剣に受けたワークショップ。
最後はこんなに、
和気あいあいでした(*´∀`)
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