次女の言葉で、幸せをかみしめる
突然の友人の訃報。
 
 
子供が生きる希望だと言って闘っていました。
 
 
病気になってからも取り乱さす穏やかで、
お手本にしたいような人でした。
 
 
私が断捨離に目覚めてより快適に暮らせるようになったり、
人に良くしてあげたいと思うようになったのは彼女の影響でした。
 
こんな日でも、
子供の遠足のお弁当は作りました。
 
 
「わあーおいちちょー(おいしそー)♪」
と言ってくれる次女。
 
 
こんな言葉一つで、
本当に救われる。
 
 
彼女の子供たちは、
もうお母さんのお弁当すら食べられないのに。
 
 
忙しくてあれもこれもできないとグッタリしたり。
子育てでイライラしたり。
 
 
でもこんな感情も、
生きているから味わえるんですよね。
 
 
毎日は小さな幸せで溢れていることに感謝したいです。
 
 
彼女のぶんまでしっかり前を向いて、
一日一日を大切に生きなきゃと思います。
              
    
            
            
            
            
            
            
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